坐骨神経痛が続いている、歩き方が崩れている、腰痛にお困りのあなたへ
治す方法を東京都練馬区から整骨院、整体院からお伝えします。
こんにちは。
アキュールはりきゅう整骨院は本日は休診しておりますが、明日からまた元気に診療いたします!(^^)!
病院で何が原因かわからなかった坐骨神経痛症状
① 坐骨神経痛とは
②坐骨神経痛の原因
③これからの腰の疾患と歩行の関係性
④坐骨神経痛の改善方法
あなたに必要な情報から見ていただいてもいいですし、きちんと治したいと思われるなら順番に見られる事をお勧めいたします。
坐骨神経痛も長くお付き合いされている事が多いでしょうが、治らない事は絶対にない症状ですので坐骨神経痛でお悩みでしたらしっかりと見ていただければあなたの日常生活に少しでも快適な生活を送っていただければと思います。
① 坐骨神経痛とは
坐骨神経は腰椎から出ている神経で最も太く、長い末梢神経で腰から足先まで続いています。この坐骨神経が圧迫もしくはストレスをかけらる(伸ばされる)と 腰や臀部(尻)、太もも、ふくらはぎや足の先などに、電気が走ったような痛みやしびれ、強く張っている感じ、攣る、冷えなどの症状が生じます。これが坐骨神経痛です。 坐骨神経痛は原因がはっきりと特定できる場合、症状として扱われます。例えば後述する「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄」などの疾患が原因の時は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が病名、坐骨神経痛が症状、ということになります。坐骨神経が圧迫もしくは伸ばされることにより坐骨神経痛という言われているのです。
②坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛の原因は大きく分けて4つあります。一つずつ照らし合わせていきましょう。
① 腰椎椎間板ヘルニア
これはよく聞く言葉だと思いますが実はお尻から足にかけてしびれを出す事は意外と知られていません。 腰の痛みだけではなく、イメージとしては激痛が起こり動けなくなるイメージが強いかもしれませんが、色々と併発する症状があります。 腰痛、太ももから足が痺れる、脚に力が入らない、筋力低下及び感覚が鈍くなったり、感じなかったりと確定診断は色々あります。 もしあなたがしびれ以外にも上記の内容が重なっていれば、当院で相談か医療機関に早く診察してもらいましょう。 しかし絶対に治
らないものではないので、安心してもらえればと思います。
②腰部脊柱管狭窄症
脊柱管は背骨の中央にあり、脊髄とそれに続く神経(馬尾神経)ばびしんけい)が通ってます。(図参照)。
この脊柱管内が狭くなることが脊柱管狭窄症となります。腰部脊柱管狭窄症を発症すると、馬尾神経を圧迫し、腰の痛みや足のシビレなどの症状を引き起こします。
先天的な原因(生まれるつき脊柱管が狭い、弱い)の場合もありますが、多くは加齢によって腰椎が変化し、脊柱管が狭くなってしまった為におこります。
③変形性腰椎症
腰椎がつぶれ変形し、神経を圧迫して腰や痛みや足のシビレを起こすのが変形性腰椎症です。(図参照)
原因としては、同じ姿勢長時間続ける、加齢、歩行数激減のため骨盤機能が低下して歩行のアライメントがくずれ少しずつ骨変性を起こしていってるのが一つの要因といえます。
このほかにも梨状筋症候群、外傷による圧迫、帯状疱疹、カリエス、脊髄腫瘍、糖尿病、アルコール依存症、ストレス
などの原因で起こる場合もあります。
④日常の動作、労働環境による繰り返しの高負荷による坐骨神経痛の発症
このパターンが一番多いでしょう。
いわゆる病院にいっても何も異常がありません。一応シップと痛み止めを用意しておきますので、
また来週来てくださいと言われてもやもやして帰るパターンですね。
お医者さんが悪いわけではありません。
ではなぜこのようになってしまったのか、それはあなたの身体の使い方に一番の理由があるからです。
この「何かおかしい」でも異常無しの状態をほっておくといわゆる上記3つのどれかに進んでいくと思ってもらっていいでしょう。
ここ数カ月、腰が重いなど、これは身体が脳に信号を送ってくれていて教えてくれているのです。
症状事態は1日2日で発症するものではなく、長年の身体への負担がかさなり今の状態を作っています。
ではなぜ発症してしまうのか。
以下の事が考えれます。
① 仕事がオーバーペース
② 体を傾けて作業ばかり、かがんでばかり
③ デスクワーク
④ ほとんど歩かなくなってる。
⑤ 車、電車、バイクと座っていることが多い。
⑥ コルセットをずっと使い続けてる状態(不安だから)
まだまだありますが大きくわけて以上の方などに共通点があります。
その中でも④が一番大きな要因になってるのは意外と知られてまいせん。
近年増えてきている腰痛疾患と歩行との関係性がある事にあまりよく知られていない状況です。
腰椎疾患と歩行の関係性
様々な移動手段、車、バイク、自転車、エレベーター、エスカレータ、動く歩道
などなどわれわれ人間社会は歩く機会が少しずつ奪われています。
さらに生活様式で重たいかばんを持ったり手を振って歩かなくなっています。
座ってスマホやパソコンをしている、出かける時は車、電車、バイク、自転車と。
このような歩行では少しずつ骨盤機能が低下していき、次第には歩く機能を失っていき、歩くことがしんどくなっていきます。
この歩行がすくなくなったら腰椎疾患がふえてくるという事は別の機会にお話ししたいと思いますが、
確実に10年前の日本社会にくらべて歩く機会が少なくなってきています。
そしてこれから超高齢化社会の到来がすぐそこまで来ています。
これはいったい何を意味するのか。。
恐らく人による介護の破綻が確実に来ます。
10人に6人は高齢者ももう何十年も先ではないという現実が迫ってきてます。
単純に今を支える若い人が介護をするのに圧倒的に人が足らなくなってきます。
そうなると
介護サービスの崩壊
介護職の労働環境悪化
介護従事者の減少化
そうなってくるとさらに介護センターでは人手が足らなくなってニーズを必要な人はいるがそれを見る人がいなくなってしまいます。
強制的に自宅介護を余儀なくされたりと、本当に大混乱をきたすことでしょう。
そこで今進んでいるのはAI技術とロボット工学の分野ですね。
簡単に言えば要介護者をサービスが安定供給できる、ロボットが行うということになります。
これによって安定した介護が受けれます。
ただ、これでは寝たきりなってしまうと人らしい生活に戻るのはムリな状況になってしまうという意味でもあります。
寝たきり予備軍でも介護サービスを受けるともう
この時代では高齢化が進みすぎてリハビリ分野が衰退している状態になります。いわゆる自宅リハビリを余儀なくされてしまうことでしょう。
そしてリハビリと同等に問題なのが骨盤機能の低下による腰椎疾患です。
あなたの原因不明の坐骨神経痛がわからないのは実はこの部分が原因な事にあります。
もし気になる場合は練馬区アキュールはりきゅう整骨院にてご相談ください。
坐骨神経痛の改善方法
体操のやり方や情報は今では山ほどあります。
まずなぜ症状が出ているのかを考えていきます。
座っている時に症状が出る場合
座っていると症状が出てくる。このような方の特徴として、歩いている方が楽という場合があります。
座っている際、腰椎、仙骨部に大きくストレスをかけていて、骨盤の機能も低下していることでしょう。
もちろん歩いていても症状が出る方もいらっしゃいますが、まずこの場合は座ってる姿勢から体操をやってもまずダメです。
基本は四つん這いの姿勢から始めましょう。
自宅で3分間くらい四つ這いで歩行してみましょう。
立って歩けるような場合はまずは短い時間でも構いません。歩けるようであれば
10分~45分くらいの目安で歩行から行いましょう。
まずそこからはじめてください。
考え方ですがその動作、姿勢で症状がでるならその前の動作から練習しないといけません。
ここで一番やってはいけないのは意味もないストレッチ、体操です。
気持ちいいからと言う理由で無理に体を伸ばしたり、捻ったりしていませんか?
もし心当たりがあれば一度連絡をくださいね。
そして次に歩いている時に症状がでる。長く歩けないなど
歩行時に症状が出やすいパターンは歩行、歩き方が崩れてきていることが多いです。
歩行に関してはまた別の機会に。
きちんとした荷重をかけて歩くことが出来なくなってるパターンです。
少ししか歩けない場合、
無理に歩行はせずに四つん這い体操から始めていきましょう。
四つん這いになって骨盤だけを上下に動かす体操です。これをゆっくり10回ほど繰り返しましょう。
そして少しずつ歩けるようになってきたら
まず10分くらいを目標にして歩いた後は必ず腰を氷水でアイシングをしてください。
5~10分からでいいので必ず冷やすことを行います。
その後、少しすつ歩行して行きましょう。徐々に距離を延ばして歩きます。
四つん這いの体操は確実に毎日行ってください。10回くらいを目安におこなってください。
この歩行動作による症状の場合は歩行のしかたが傾いている傾向がありますので、
はやめに医療機関や治療院での治療をおすすめします。
しっかり治せばその先の、あなたの身体は違います。身体の貯金だと考えれば、早い方が良い、早いうちに分かっていれば、旅行にも行けたのに。と思うことでしょう。もし、わからなければ当院でもご相談、ご連絡頂ければと思います。
本日も最後までご覧になって頂き本当にありがとうございました。
東京都練馬区の整骨院、整体院では骨盤の角度を常にチェックして患者さんの腰痛が無くなるよう考えております。
なにかご不明な点がございましたらどうぞご連絡頂ければと思います。
これを読んで下さった方に少しでも参考になり、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、慢性腰痛、
変形性膝関節症、変形性股関節症で悩まれている方であれば希望を
もって頂ければ幸いと思い書かせて頂きました。
練馬区のアキュールはりきゅう整骨院が心身ともにサポートさせて頂きます。
交通事故治療、ヘルニア坐骨神経痛専門ラボ、骨盤のゆがみでお悩みの方が
練馬春日町、豊島園、光が丘、練馬、平和台、氷川台、東大泉、大泉学園、田柄、高松、貫井、向山、早宮、北町、桜台、中村橋、谷原、南田中、小茂根、下赤塚、東久留米、
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ぜひご体験ください。
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ぎっくり腰になる前、ぎっくり腰を繰り返している、慢性腰痛になっているあなたへ
治す方法を東京都練馬区から整骨院、整体院からお伝えします。
こんにちは。
アキュールはりきゅう整骨院は本日は休診しておりますが、明日からまた元気に診療いたします!(^^)!
ぎっくり腰になりそうな時には、何をしたらいいのか?
アイシングをする
安静にしてください。ではなく歩いてください。
ぎっくり腰になりそうな時にはやってはいけないこと
1、重たい物を持たない
2、お風呂には入らない
3 、食器洗いをしない
4、マッサージじゃしない
ぎっくり腰のなりかけのときの湿布活用法
冷湿布を選択するべき
肌が強い場合は薬剤が入ってる湿布を貼ってもOK
ぎっくり腰、慢性腰痛を回復させる股関節を滑らかにする
まとめ
ぎっくり腰の経験がある人は、「動けなくなり、立てない、仕事を休んだ、もうぎっくり腰になりたくない!」と考えます。しかし、また腰が痛くなってきてどうしようと不安になってしまいます。
ギックリ腰になると、仕事を休まなければならなくなってしまったり、家事ができなくなってしまったりします。周りの人に迷惑をかけるのが嫌なため、ギックリ腰になる前になんとかしたいものです。
しかし、ぎっくり腰を起こす前に対策をとりたい。でも何からすれば良いのかわからない。
そうしたとき、ぎっくり腰の前兆を感じたにどうすれば、ぎっくり腰までならずに痛みをなくしていけるのか。何をすればいいのかを東京都練馬区から整骨院、整体院よりお伝えしていきます。
ぎっくり腰のなりそうになってしまったら、何をしたらいいのか?
まず最初は、何をするか?
アイシングをする
まず、することはアイシングです。なぜアイシングをした方が良いのかといいますと、炎症を取る。
と同時に、人は炎症が起こると膨張します。その為、筋肉の膨張を取り去っていきたいからです。
膨張を無くすことで、ぎっくり腰になる可能性がほぼなくなります。
ぎっくり腰のなりかけという状態では、普段気がついてない、自然に負担のかかる動作により、その間に筋肉を使いすぎて筋肉が膨張し、筋肉を保護する膜が部分断裂を起こしそうになっています。
※筋肉は使いすぎると筋肉中にある血液の量が増えます。血液の量が増えると血管が広がり筋肉が膨張をします。
筋膜を破かないようにするには、筋肉の膨張を無くさなければいけません。そのためにアイシングをします。
アイシングをすることで、炎症を抑え、筋肉の熱を吸収し膨張することをなくしていく作用があるからです。
このまま仕事や家事など身体を無理に動かし続けて筋肉を酷使してしまうと、筋肉が膨張してプツッと切れてしまいます。すぐにでもアイシングをしていくようにしましょう。
アイシングの詳しい方法は下記の通りです。
アイスバッグで患部を冷やします。(お近くの薬局にも置いています)
冷やし方は。
患部に直接アイスバッグを当ててください。腰に直接、さらしなどでまいてください。
こうすることでずれにくく患部をしっかり冷やせるようになります。自分で巻くのが難しければ、家族の人に手伝ってもらい巻くようにしましょう。
最後に、巻いた後は。
横向きになって寝てください。時間は1回15分できれば、
1時間に1回ワンクールを続けてください。
安静にしてください。ではなく歩いてください
基本的にまだぎっくり腰にはなってないので安静にする必要はありません。
安静とは、横になっていたり、長時間イスに座っていたりすることです。
安静にしてしまうと、骨盤周りの筋肉や関節が固まってしまい、繰り返しぎっくり腰起こしやすくなってしまったり、痛みが継続的に残りやすくなってしまいます。
ぎっくり腰になりやすい下記の右図のような骨盤後傾の形になってしまいます。
骨盤が後傾してしまうと背中側の筋肉(背中、腰)が伸ばされてしまい、常に筋肉に対して負担をかけている
状態になっている為、ぎっくり腰になりやすいです。
そこで、ぎっくり腰になることを防ぐには骨盤を後傾から正常に戻すようにするために骨盤周り筋肉や関節の硬さをなくすために歩くようにしてください。
歩く時は、ゆっくりでも良いので、20分でも、もしくは10分でも構いませんので、歩くようにしてみてください。靴はサンダル、スリッパでは擦って歩いてしまうので、スニーカーやシューズを履くようにしてください。
朝、昼、晩と3回ほど歩く時間を作ってもらえるとベストです。歩いた後は、アイシングを15分して
ください。クールダウン(歩いたときの患部の熱をとる)をすることで、ぎっくり腰になることを防ぐことができます。
注意:歩くときは以下の3つのことに気をつけてください。
1つ目、何も手に持たないで歩いてください。荷物を手に持つとバランスが崩れてしまいます。
腕をふって歩くことによって、自然と骨盤の位置をぎっくり腰になりやすい後傾から中間位に持ってこられるようになります。そこで、何も持たないで歩くようにしてください。
2つ目、なるべく柔らかい土の道や、芝生の道を選んで歩きます。
コンクリートを歩くと地面からの衝撃が強いので痛めている患部に響いてしまったりします。
一方、土や、芝生の上を歩くと地面に歩いたときの衝撃が吸収されて衝撃がほとんどこなくなります。痛みを感じることなく楽に歩けるのです。
3つ目、歩き過ぎないようにします。早く治したいから頑張って歩こうとする人がいますが、やり過ぎてしまうと逆効果になってしまいます。
ぎっくり腰の予兆が出たときにやってはいけないこと
次にぎっくり腰の予兆があるときや、なりそうだと思ったときに「やめて欲しい行動」について解説していきます。
1、 重たい物を持たない
重たい手荷物は持たないで下さい。重たい荷物を持つことで背中から腰にかけての筋肉を疲労させてしますからです。
かがんだり、背中が丸くなってしまう動作は出来るだけ避ける。
・リュックサックもやめる。
リックを背負うと重心が後ろに移動します。それを前に戻そうと背中の筋肉を使うようになります。ずっと筋肉を緊張状態を維持しながら歩くようになるので、背中の筋肉が疲労してしまい弾力がなくなります。
弾力がなくなると、地面からの歩く衝撃を和らいでくれていた力が弱まり、腰に負担が出てきてしまうのです。ですのでリュックを背負うことによってギックリ腰になってしまう恐れがあるので腰が痛い状態のうちはオススメしません。
2、お風呂には入らない
ギックリ腰の前兆があるときや、なりかけているときはお風呂につかって温めることはをやめてください。
よく腰が痛くなってきたから、お風呂に長く浸かる。とよく聞きます。
温めることによって血液が全身に回ってしまい、炎症部分をさらに悪化させ、痛みがでたり筋肉が膨張したりしてしまうからです。
痛みが増幅すると動けなくなり、ぎっくり腰になってしまうのです。
ですので、お風呂に入って温まることはやめてください。
シャワー程度にしてください。
痛みを感じているときは、極力温めないようにしてください。どうしても汗をかいて体が気持ち悪いという人は、シャワーでサッと汗を流してください。
3、 食器洗いをしない
台所で洗い物をする時、同じ姿勢で立ちっぱなしになります。あなたも何度かお皿を洗っているとき腰が痛い経験があると思います。これが、腰が固まって痛くなっている状態です。
ぎっくり腰になりかけていないときは、そのまま動いても何の問題もないのですが、ぎっくり腰になりかけてるときに無理やり動かしてしまうと、ゴムを無理やり引っ張ってしまうように、筋肉も無理やり引っ張られます。これではブチっと筋膜を破ってしまい、ぎっくり腰になってしまいます。
できることなら、家族の人に食器を洗ってもらうようにしてください。
4、洗濯物はしない
洗濯物もできることならやらず、家族に手伝ってもらえるようにしてください。
洗濯機からベランダまでカゴを持って運ぶのが重いからです。重たいものを持った瞬間、それだけでギクッとなってしまう可能性があります。
洗濯物を持つだけではなく、ベランダでカゴから洗濯物をとるのに一回一回かがんでとります。
この動作も繰り返し動かしていると腰に負担がかかってきます。
さらに干すときに身長が低くするときなど、背伸びをして干さなければなりません。背伸びが腰に負担がかかってしまい危ないのでなるべく洗濯物はやめて、家族の協力を得るようにしてください。
5、マッサージはしない
ぎっくり腰の前兆で、マッサージをしたらよいのか。
基本的にマッサージなどの筋肉に外部刺激を与えることは禁止です。
理由は、切れかかっている筋膜を外部から押すことで切ってしまうからです。切ってしまうことでぎっくり腰になってしまいます。ですので、マッサージなどの治療法はやめておいてください。
ただ患部以外のところやマッサージ以外のことをするととても歩きやすくなります。
※ぎっくり腰の時の対応、対策は当院にて、治療、ご指導いたします。
ぎっくり腰のなりそうな時の湿布活用法
次に、ぎっくり腰になりかけたときの症状を抑えて改善していく湿布活用方法についてお伝えいたします。
冷湿布を選択するべき
「冷湿布」を選択してください。
冷湿布を使用する理由は、冷やして炎症を抑えるようにすると痛みは消えていき症状が緩和されていくからです。「痛い」と思ったときには迷わず冷湿布を選択するようにしてください。
湿布を貼る場所は、患部に直接貼ってください。このとき自分で貼ると体を捻ってしまったりしうことがあるため、家族の人に協力してもらって貼ってもらうことをお勧めします。
肌が強い人の場合は薬剤が入ってる湿布を貼ってもOK
冷湿布でもなく、温湿布でもない、薬剤(ロキソニンやボルタレン)入っている湿布があります。
貼るタイミングは冷湿布を貼るときと同じです。しかし、この湿布類は、肌への刺激が非常に強いので肌が弱い人にはオススメしません。
注意:肌が強い人でも貼りつずけると被れたりします。かゆみを感じたらすぐにはがすようにして下さい。
ぎっくり腰、慢性腰痛を回復させる股関節を滑らかにする
最後にぎっくり腰になりそうな時に股関節を滑らかにする体操をお伝えします。
ぎっくり腰になりかけてるので筋トレやランニング、筋肉を伸ばしてしまうような激しい運動は必要ありません。骨盤後傾を中間位に戻すようにする「股関節の運動」で十分です。
股関節の動きが悪くなることによって骨盤が後傾して固まってしまうので、股関節を柔らかくしておきましょう。
やり方は下記の動画のように。
足を2足分肩幅ぐらいに広げて足のつま先を内に向けます。
そこから、お尻を後ろに落とすようにスクワットをやります。
手は胸の前に置きましょう。
まずは、10回を朝、晩を10回×1セットずつ出来ると良いです。
注意:腰が反り過ぎたり、逆に丸くなりすぎてしますと、腰に負担がかかってしまい逆効果になってしまうので注意してください。
それと、膝が前に出すぎてしまうと膝を痛めてしまう為、注意してください。
※わからない場合は、まず歩くことをお勧めします。
体操やストレッチに関しては当院にてご指導いたします。
まとめ
ギックリ腰になりそうなときは、やめることを増やして、痛みがでないように、できる動作だけをやることをおすすめします。特に日常生活は見た目以上に体に負担がかかります。少しでも腰などに異変を感じたらとすぐに変わってもらうようにしましょう。
すぐにアイシングをしていく癖をつけていけば、ぎっくり腰までにならずに回復することができます。日々運動(歩くこと)をして骨盤の角度を中間位に保てるようにしておくようにしてください。
東京都練馬区の整骨院、整体院では骨盤の角度を常にチェックして患者さんの身体がぎっくり腰にならないようにしています。
さらに、歩く以外の運動指導(自宅でできる骨盤体操)を指導したり、独自の骨盤矯正で骨盤の角度を中間位に保てるようにサポートをしています。
こんにちは。
練馬区アキュールはりきゅう整骨院は今日も元気に診療しております!(^^)!
本日は、ギックリ腰を繰り返さないようにするための対策と予防運動法を
東京都練馬区のアキュールはりきゅう整骨院からお伝え致します!!
何度も何度もギックリ腰になるって辛いですよね。
年に何回も、もしくは、毎年同じ時期になるとぎっくり腰になってしまう。
何度も何度も繰り返してします。
何とかならないようにしたいけど、どうしていいのかわからない。
そんなぎっくり腰を繰り返しているあなたに、繰り返さない為の対策と
運動のやり方を東京都練馬区の整骨院、整体院から解説していきます。
ぎっくり腰の対処法と予防法
アイシングをする
不良姿勢
歩行不足
ぎっくり腰を繰り返さないための運動対策
股関節のストレッチ
ウォーキングをする習慣をつける
疲労をこまめにとる
なぜ何度もギックリ腰を繰り返すのか?原因は?
骨盤の角度がぎっくり腰を起こしやすい状態のままになってる
ぎっくり腰の痛みが取れた後に、骨盤の位置を後傾から正常値に
戻していないとぎっくり腰を繰り返しやすくなってしまいます。
ぎっくり腰になりやすい骨盤の角度とは、下の右図のように骨盤が後ろに
倒れてしまっている状態のことをいいます。
骨盤が後傾すると、背骨の位置も正常の時より骨盤が後ろにまわり
腰の筋肉(背面側の腰、背筋)が伸ばされる状態になります。
伸ばされる状態になると、筋肉の伸び縮みする効力がなくなり、
ぎっくり腰を引き起こしやすい要因になります。
このような状態の時に無理に体を動かしたり、いつも使っている筋肉をさらに使い、使っていない筋肉はさらに使わない状態で日常の動作をしている為、筋肉に負荷がかかりすぎて筋肉の膜を痛めてしまい、ぎっくり腰になってしまうのです。ぎっくり腰を繰り返してしまう人は
骨盤が後傾になっていることが多いです。
無理な動作、動き、疲労の溜まりすぎる
ぎっくり腰は筋肉や関節の使いすぎ、動作の使い方により、疲れが溜まった疲労からなります。数回のぎっくり腰を繰り返してしまうと筋肉や関節では耐え切れなくなり、ヘルニアになってしまう恐れがあります。ヘルニアとは背骨と背骨の間に入っている髄核(ずいかく)とよばれるゼリー状の物体が飛び出してしまい、それが神経に当たり、お尻~脚の痺れが出る神経症状のことを言います。歩くことも大変になります。
ぎっくり腰を繰り返さない為の対策
では、繰り替えさない対策や注意することをお伝えします。
環境、外的なストレスを溜めすぎない
なぜ、ぎっくり腰、慢性腰痛とストレスが関係するのかといいますと、
ストレスが溜まってしまうと自律神経の働きが悪くなり、背中が丸くなり、動き、動作がしづらくなり、徐々に動きが減ります。
動きが減ることで普段なら歩いていく距離でも車で移動したり、
楽をしようとしてしまうのです。そうすると関節の潤滑性が無くなり、筋肉の量が減ってしまい、ぎっくり腰になりやすい仕組みを作ってしまいます。
ですので、ストレスが溜まってきたな、と思った時は何かしらの
発散させることをしておくだけでも、ぎっくり腰になることを防いでくれます。
長時間続く同じ姿勢をしないこと
デスクワークや長距離移動など長時間の同じ姿勢を続けると、立ち上がる時に背中が痛かったり、動き出しにギクッとなった、、、という経験が皆さんにもあるのではないでしょうか。これは背中と腰の関節、筋肉が長時間の同じ姿勢により固まっているからです。固まってる関節と筋肉を急に動かしてしまうと、ギクッといってしまい痛みが出やすくなります。
さらに座り続けることによって座り方や足の感覚の低下、腰椎、骨盤の硬さにより、ぎっくり腰の起こりやすい後傾の位置に持ってきてしまいます。
ですので、最低でも30分に一度立って少し動くなど休憩を入れてあげてください。
急に太り過ぎていないか
体重が増え、これはお腹が出てきてしまうと、骨盤がぎっくり腰になりやすい後傾に偏ってしまうからです。もし、ぎっくり腰になったことがある人は、急激に太らないように気をつけて食生活にも気をつかいましょう。
贅肉で重くなってしまうと、一度痛めたところは特に負荷がかかり、同じことをくり返す可能性が大きくなってしまいます。
ぎっくり腰になりやすい時期
身体の疲れ、ストレスが溜まりやすい4月
ストレスはぎっくり腰を起こす原因にもなります。心がイライラすると体を使って無理をしてしまうことが増えるからです。四月は引っ越し、転職、新たな環境、仕事でも新入社員が入ってきたり、新年度になったりします。慣れていない日常が続き少し変化します。
この変化によってストレスがかかってしまい、ぎっくり腰になるのです。特にこの時期、いつも通りできてたことが、リズムが狂ってできなくなるとか、普段のリズムからずれてしまうことによって、ぎっくり腰になりやすくなります。
季節の変わり目の寒くなってくる10~11月
秋になり、少し気温が下がってくる11月頃からギックリ腰になりやすくなります。昼間と夜の寒暖差があるからです。昼間と同じように朝や夜に体を動かすと、体は温まっておらず、動く準備ができてないので痛めてしまいます。
朝起きてからぎっくり腰になりやすい
ぎっくり腰に1番なりやすいのは、朝一番の起きる瞬間です。朝起きるとき、急に立ち上がる、洗面所でかがむ、靴下、靴をはく瞬間、イスから立ち上がった瞬間に痛める可能性が非常に高いです。
なぜなら、寝ている間に人は身体が蒸発し代謝することで汗が乾いて体が冷えきり、固まっているからです。また、寝返り程度の動きしかしていない為、固まってる体を急に起こそうとして筋肉の繊維を傷つけてしまい、ギクッとなるのです。
雨が降る前になるとぎっくり腰を起こしやすい
気圧による変化によって、関節内や筋肉の膨張により関節の不安定性をうみ、いつも以上に筋肉で体を支えないといけなくなり、筋肉への負担が増えてしまい痛めてしまうことがあります。
不良姿勢
上のイラスト。よく自宅で座椅子を使っている方がいらっしゃいます。
座椅子に座ると、背中が丸まり、骨盤も後ろに倒れてしまいます。
日本人は多い座り方です。
寒い季節は「こたつに足を突っ込む」形がこれにあたります。
何が良くないかというと、骨盤が後ろに傾くことで
「しりもちを衝く態勢と同じ作用が骨盤部に」かかってしまうからなんです。
長座座り以外にも骨盤をゆがませてしまう座り方はいくつもあります。
それはまた来院時に説明していきますね。
歩行不足
今の時代は公共交通機関が発達していて、歩かなくとも目的地に連れて行ってくれる事が出来ます。車やバス、自転車やバイクなど、仕事はデスクワークが多い。
人間が存在するために必要な三大生理運動と言われる「捕食・移動・生殖」の運動のうちのひとつ「移動=歩く」歩かなくても移動出来るようになってしまったのです。
これでは骨盤の動きがなくなり、硬さもゆがみも出てきて当然です。
痛くて歩けないほどの激痛でなければ、歩くことで骨盤は整い、痛みが改善することも少なくありません。
※歩いて痛みが強まる方は骨盤を整える施術が優先です。
ご相談ください。
ぎっくり腰の対処法と予防法
股関節のストレッチ
股関節の動きが悪くなることによって骨盤が後傾して固まってしまうので、股関節を柔らかくしておきましょう。
まとめ
ぎっくり腰を繰り返すのは骨盤がしっかり正常に戻っていないからです。
東京都練馬区の当院では、痛みをしっかりとった後に骨盤の角度を戻す治療をして、ぎっくり腰を繰り返さない体を作っていくようにしています。
まずは痛み、そしてぎっくり腰にならない体つくりをして、仕事も趣味も全力で取り組めるように頑張っていきましょう。
皆さん、こんにちは!
急に秋を通り越して冬っていうくらい寒くなりましたね。
さて、東京都練馬区アキュールはりきゅう整骨院からお送り致します。
以前にも書きました、随分期間が空いてしまいましたが。
交通事故の慰謝料の計算って難しい?
実際、治療が受けられると分かった後、気になってくるのは…
「慰謝料っていくら貰えるの?」
「計算の仕方が分からないよ…。」
ということだと思います。
当院に来る患者様もですが…治療は当院にお任せのつもりで来ているので安心していますが、その上で気になっているのが…
「事故に初めて遭ったので、全然慰謝料のこととか分からないんですよね…」
っていうことです。
確かに、交通事故に遭うことなって滅多にないですし、知っている方なんて殆どいないと思います。
でも、
知っていると、気持ちの上で余裕が出来たり、色んなことを前向きにとらえられると思うんですよね。
なので、今日も分かりやすい説明を心掛けますね。
…と書こうと思ったんですが、前置きだけで長くなってしまいました…。
また次回、今度こそは内容をお伝えします!!
もし、交通事故ですぐ治療したい!という方がおりましたら、下記の番号にすぐご連絡下さいね!
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*土曜日午後の診療時間14:00~17:00
*日祝 10:00~13:00 (完全予約制)
休診日 火曜日 祝日 セミナー主催・研修により不定休あり
アキュールはりきゅう整骨院へ
練馬区春日町 都営大江戸線 練馬春日町駅
TEL:03-3998-3005
こんにちは。
今日も練馬区でアキュールはりきゅう整骨院は診療しております!
みなさん、交通事故にあったらどうしますか?
みなさんよく言われるのですが「自分だけは交通事故に遭わない」「自分は大丈夫」と
思っていませんか?そうかもしれませんが、
事前に交通事故の知識を学んでいる人はいないと思います。
それでは交通事故の被害者になったら必ず行う事。
①警察へ連絡
軽い事故だからと言って連絡しないと保険金請求に必要な
交通事故証明書がもらえなくなります。また警察への通報は
法律で決められた義務です。
②加害者の確認
相手の自動車ナンバーや免許証、自賠責保険、任意保険の
保険会社などを確認します。
③現場の証拠保存
警察が来るまで、事故現場の状況を保存しておく。
他の自動車の通行の妨げになる場合は車を移動する前に
携帯電話やスマートフォンのカメラで写真を撮っておきましょう。
警察がきて実況見分する際、被害者の言い分が通るとは限らない
ので後で証明になります。
④記録を残す。
忘れないうちにその時の情報や自分、相手の行動をメモしましょう。
周りに目撃者がいれば、名前、住所、電話番号聞いてメモしておきましょう。
大事です。
⑤病院で診察を受ける。
病院の診断書を後日警察署に提出しないと人身事故として扱われません。
⑥保険会社に連絡。
自分が加入している保険会社に事故の事を連絡しましょう。
以上が交通事故にあったらするべき事です。
重要なのはパニックにならず、冷静に対応し、
その場で自分だけで解決しないようにしましょう。
まずは警察に連絡するのが重要です。
ですので、まずは悩む前にお電話下さいね!!
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板橋、前野町、富士見台、江古田、成増、川口、中野、新宿からも通っていらっしゃいます。
ぜひご体験ください。
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先月は「もう夏!?」というくらい暑かったですが…
今週は少し涼しいですね。
体調管理をしっかりして乗り切りましょう。
「事故なんて自分には起こらないし~、平気平気!」
と思っている方が大半だと思います。
でも…当院にいらっしゃる交通事故の患者様は、ほぼほぼ”被害者”の方です。
そうなると、いつ起きてもおかしくない感じだったりします。
本当に”万が一”ではありますが、知っておくことでご自身だったり、
前回に「事故にあったら、なるべく早く治療に来ましょう!」と書きました。
それに関することになります。
まず、無理に痛いところを動かすこと・温めることは
当院の場合、炎症を抑える為の電気治療は、
プロ野球選手やオリンピック選手が使うようなハイグレード電気治療機
を使っています。
その後、衝撃でむち打ちの症状などで分かるように、
背骨や骨盤が歪んでいる方は、各種矯正治療を行い、骨格から治していきます。
当院の矯正治療は、バキボキするような痛いものではなく、”優しい矯正”です。
また、深層筋筋膜リリース、インナーマッスルを緩めること。
早めに治療を受けることで、辛さも痛みの完治も早くなります。
まずは悩まずに、一番先にご連絡頂ければ。
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