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脊柱管狭窄症でも痛みがない方も多い?

2017.06.16 | Category: お知らせ 新着情報

こんにちは。

アキュールはりきゅう整骨院です。

脊柱管狭窄症と診断され、ただ薬だけでは辛く、少しでも症状を緩和したい!

という方が多く来院される為、書かせて頂きます。

 

 

実際に多くの方が症状が緩和されて、長く歩けるようになった。

長く立っていられるようになった。という方が多くいますね。

痛みの原因は、神経や血管を圧迫する骨や筋肉の状態にあります。

脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアでも腰痛になるとは限らず、脊柱管の狭窄は加齢と共に皆さん起こっていきます。脊柱管内で神経に触れていなければ、痛み、しびれは発症しない、もしくは症状があったとしても、あるところの筋肉の緊張をとってあげれば、症状は緩和していきます。

脊柱管狭窄症は、脊柱管そのものの変形によるものです。

背骨をつなぐ靭帯や関節の機能の低下やまわりある筋肉の緊張、偏った筋肉の使い方、歪みがあることで身体の使い方にクセがついています。

身体が固まり、正常な状態を保てなくなり、脊柱管が狭くなってしまいます。

脊柱管の変形には、さまざまな理由がありますが、加齢による変形は、難しく誰にでも変形は起こりうるものでもあります。

また、運動しているから、健康な身体とすべてがそうでもありません。

痛みがなくても、脊柱管狭窄症と診断されたという方も多くいらっしゃいます。

神経に触れていないので、痛みがないのは当然です。

逆を言えば、脊柱管狭窄症の症状かなと思われる方でも、骨盤や背骨、また筋肉の緊張をとり、正しい位置に骨盤や姿勢を保つことで、神経に触れずに痛みそのものを感じなくて済むわけなのです。

それにより症状が改善されていくのです。

当院ではこのような症状では鍼灸治療、骨盤の調節、インナーマッスル(深層筋)の調節し、症状の改善に尽くしております。

また、頸椎症、むち打ちなどでも神経を圧迫してしまい似たような、しびれ、痛みを出すことがありますね。

人それぞれ、症状は千差万別だと思いますので、初回に問診検査をしっかり行い、その方にとって一番の治療法を提案させて頂きます!

まずはご相談ください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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